実はぎっくり腰という病名は無いんです。
正確には急に起きた腰痛は急性腰痛と言われています。
重たいものをもった時、顔を洗うときなど様々な場面で起こるケースが多いと思います。
ただぎっくり腰はたまたま重たい物を持ったから起こるものではないです。
元々腰の筋肉や腰痛と関連する筋肉が機能的に低下しているから起こるんです！！
傷めた箇所の筋力低下や筋肉が固まって柔軟性が失われていることや姿勢が悪く腰の負担が
かかっている状態だと起こりやすくなります。

結論から言うとクセになります。
ぎっくり腰に何年か一回なる、年に一回なる、ぎっくり腰になりそうな時がある。
そのようなことが当てはまる方も多いと思います。
なぜぎっくり腰が繰り返し起こってしまうのか？
それは痛めた箇所は傷口のように残っている状態のまま放置してしまっているからです。
ぎっくり腰は痛めた日から少し経つと痛みが和らいでくる方が多いです。
なのでしっかりと施術をせず、痛みが無くなったからOKとなってしまっている方が多い！！
機能的にしっかりと戻してあげる、姿勢をきちんとした状態に戻すことで再発しにくい
状態を目指すことが可能です。
実際通われている方でぎっくり腰が施術後から起こらなくなった方もたくさん居ますので
お困りの方はKYOTO醍醐整体院にお任せください！！