皆さん、こんにちは！
KYOTO醍醐整体院・鍼灸院です！
今回は姿勢と自律神経の関連性についてです！

姿勢が悪くなると自律神経が乱れる？

まず、姿勢が悪くなると自律神経は乱れやすくなります。
姿勢が悪くなると呼吸が浅くなります。
交感神経も優位に働きます。
姿勢や骨盤の歪み、背骨の歪みなどは呼吸を浅くし、自律神経の伝達が悪くなります。
最も大切なのは背骨の胸椎と呼ばれる胸の背骨の動きです！
ここが動かないと呼吸や姿勢が崩れます。

背骨を動かすためには？

ストレッチやヨガ、ピラティスなどで背骨の柔軟性をつける。
整体や鍼灸などで背骨の関節の動きや圧を抜く。

これをすることによって血流が良くなり、脳に酸素や栄養が行き渡ることによって呼吸も深くなり、自律神経のバランスが良くなります。

姿勢が良くなるとセロトニンという幸せホルモンが増えてストレスを感じにくくなるという研究もあります。

まずは背骨の柔軟性を上げるためにセルフケア等を是非試してみてください！

それでもなかなか良くならない場合はご相談ください！