皆さん、こんにちは！
京都にあるKYOTO醍醐整体院・鍼灸院の山本です！
今回は紫外線対策がなぜ大事かを伝えていきます！

紫外線ってそんなに影響ある？
めちゃくちゃ影響あります！
紫外線とは？
紫外線は３種類に分かれます！
UVA,UVB,UVCに分かれます。
UVA
肌の真皮と呼ばれる皮膚の深いところに影響を及ぼします。メラニンが増え、肌が黒くなります。
シミやそばかすの原因になります。
真皮のコラーゲンやエラスチンを壊してしまい、
お顔のたるみ、しわの原因にも大きく関連します！

UVB
肌の浅いところにある表皮に影響します。
影響を受けると炎症を起こし、赤みやほてりの原因に関連します。
メラニンを使っているメラノサイトというものを活性化してしまい、しみやそばかすの原因にも関連します。

UVC
これに関しては日本の地上では飛んでいないものになります。

紫外線以外の近赤外線やブルーライトなども目や肌に対して影響が懸念されています。

紫外線から体を守るためにできること

日焼け止めを塗る
長時間のときはPAやSPFの値が高いものを、短時間の場合は
値が低いものを使うといいです。
日傘、帽子などを被る
肌の露出の低い服を選ぶ
黒っぽい衣類を着る
サングラスやUVカットメガネなどを利用する。
飲むタイプの日焼け対策のサプリメントを飲む。
抗酸化作用の高い、ビタミンEや肌ツヤを保つビタミンCなどの
ビタミンを摂る。

日焼け対策は洗顔やスキンケアや歯磨きくらい大事なことです。
全てをやる必要はないですが、全く対策していない場合は
上記の中のどれかから試してもらうと老化防止にも大きく繋がりますので、是非やってみてください！

肌の細胞から肌のケアをしたい方は美容鍼がとてもおすすめです。
美容鍼はターンオーバーの促進に大きく関与します。
鍼が入ると微細な傷が入り、コラーゲンやエラスチンなどの肌の状態を保つための細胞が増えます。
それによって肌の細胞、内部からのケアができます。
お困りの方はKYOTO醍醐整体院・鍼灸院にご相談ください！