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腰痛と大腸の関係性とは?

腰痛と大腸の関係性

大腸と腰痛の関係性とは?

大腸はお腹の奥で骨盤・腰椎の近くに位置しており、
その働きが乱れると 筋膜・神経・血流 を通じて腰に影響を与えることがあります。



大腸の位置と筋膜のつながり

大腸は
上行結腸:右腰の内側(腰椎L2〜L4あたり)
下行結腸:左腰の内側(腰椎L2〜L4あたり)
S状結腸:左骨盤の奥

に位置しています。

大腸の外側は 内臓筋膜(ファシア) で覆われており、この筋膜は
腹横筋・腰方形筋・大腰筋など 腰痛で重要な筋肉と連続 しています。

大腸が緊張・停滞すると筋膜の張力が変わり、腰の筋肉まで引っ張られる。



ガスや便秘による圧迫が腰痛を引き起こす

大腸内でガスが溜まったり便秘になると、
腸が膨らんで 腰椎(特にL2〜L5)を前方から圧迫 します。

その結果:
腰の反り(反り腰)が強くなる
腰椎の関節に負担がかかる
周囲の神経が刺激される

「便秘の時だけ腰痛が出る」人はこのタイプ。



大腸の炎症が関連痛として腰に現れる(内臓−体性反射)

大腸に炎症や緊張があると、
同じ神経レベルを共有する筋肉・皮膚に痛みが出る「関連痛」が起きます。
大腸の支配神経:T10〜L2
腰の筋肉の支配神経:T12〜L4

この領域が重なるため、

大腸の不調が腰の筋肉を硬くし、腰痛として感じる。

典型例:
下行結腸 → 左腰の張り
上行結腸 → 右腰の張り
S状結腸 → 骨盤の奥の痛み



大腸の不調で姿勢が崩れ、腰に負荷がかかる

大腸が張ると、無意識にお腹を守る姿勢になりやすいです。
体が前傾する
腰を反らせにくくなる
骨盤が後傾しやすい

長時間続くと 慢性的な腰痛のパターン が作られる。



ストレスによる腸→自律神経→腰痛のルート

ストレス → 交感神経亢進 → 腸が固くなる(蠕動低下)

腸は硬く、腰周りの筋肉は緊張しやすい

ストレス性便秘や過敏性腸症候群は腰痛を伴いやすい。