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お顔と腸の関連とは?

腸が悪いとお顔は整わない?

腸とお顔の関係性とは?

皆さん、こんにちは京都府宇治市六地蔵にある
美容鍼・整体サロン京美です。

「肌は内臓の鏡」とよく言われますが、その中でも**腸は“第二の脳”**とも呼ばれ、顔の状態に深く関係しています。
ニキビ、くすみ、乾燥、たるみ、ほうれい線などのトラブルは、単なるスキンケアの問題ではなく、腸内環境の乱れが原因になっている場合が少なくありません。



腸が乱れると起こる「お顔の変化」

腸内環境が悪化すると、次のような影響が出やすくなります。
肌荒れ・ニキビが治りにくい
くすみが出る、顔色が悪くなる
乾燥しやすくなり、小じわが目立つ
フェイスラインがぼやけ、むくみやすくなる
たるみ・ほうれい線が深くなる

これは腸内で発生した毒素(有害物質)が血液に乗って全身に巡り、肌細胞の働きを低下させるためです。

さらに、腸の不調は「自律神経」にも影響を与え、血流やホルモンバランスが乱れ、結果として顔の筋肉・皮膚・脂肪層にまで影響が及びます。

つまり、顔のたるみや老化は「皮膚」だけではなく、体の内側=腸から作られているのです。


腸と「顔のたるみ・ほうれい線」の関係

腸の働きが低下すると、
栄養の吸収が悪くなる、老廃物の排出が滞る
腸が下垂しやすくなる内臓全体の位置が下がる。

という状態になります。

内臓は筋膜(ファシア)で全身とつながっているため、腸が下がる=顔も下がる方向に引っ張られるのです。

これが、フェイスラインの崩れや、ほうれい線・マリオネットラインを深くさせる大きな理由の一つです。

どれだけ高い化粧品を使っても、「腸の位置」と「腸の機能」が悪いままでは、根本的な改善は難しいと言えるでしょう。



腸と「感情」「ストレス」そして顔

腸はメンタルとも非常に深い関係があります。

ストレス → 自律神経乱れる → 腸の動きが低下
→ 便秘、下痢、ガス溜まり → 肌荒れ・くすみ・むくみ

という悪循環に陥ります。

また、ストレスが多い人は無意識に
食いしばり、眉間の緊張
口角が下がる、表情が硬くなる

なども起こり、結果として老け顔・疲れ顔に直結します。

腸を整えることは、肌だけでなく「表情」や「雰囲気」まで変えてしまう力があるのです。



京美でのアプローチ

お顔だけを見て施術するのではなく、
腸の位置、内臓の緊張(ファシア)
  横隔膜、骨盤との連動
自律神経の状態、呼吸の深さ

まで評価し、内側からのアプローチ+外側(美容鍼・整体)からのアプローチを同時に行います。

よくある変化として
フェイスラインがシャープになる。
目が開きやすくなる、透明感が出る。
便通が良くなる、朝の顔のむくみがなくなる。

など、「腸と顔はやはりつながっている」と実感される方が非常に多いです。



まとめ

お顔を本気で変えたいなら、

スキンケア+姿勢+腸内環境

この3つは必ずセットで考える必要があります。

特に腸は、
美肌、小顔、たるみ予防、若々しい表情
すべての土台です。
「顔だけを触っても限界がある」
「でも、内側から変えれば、顔は必ず変わる」
これが、私が日々の臨床で確信していることです。