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朝お顔がむくむ原因とは?

お顔が朝むくむ原因とは?

朝、顔がむくむ原因とは?

皆さん、こんにちは!
京都府宇治市六地蔵にある
美容鍼・整体サロン京美です。

むくみは“水の偏り”だけではありません

朝起きたときに顔がパンパンに感じる…。そんな経験は多くの方にあります。
むくみ=水分の摂りすぎと思われがちですが、実はもっと複雑で、身体の状態を映し出すサインでもあります。整体や鍼灸の視点から、朝のむくみの主な原因を解説します。


寝ている間の血流・リンパの低下

睡眠中は交感神経が休まり、全身の血流がゆっくりになります。
特に顔周りは重力の影響を受けやすく、リンパの流れが停滞しやすいため、余分な水分がたまりやすくなります。
デスクワークなどで肩・首が硬い
寝る前のスマホで首が前に出ている
これらがあると、首のリンパが詰まりやすく、翌朝のむくみに直結します。



脇(腋窩)リンパのつまり

顔のリンパは鎖骨を通って胸の近くのリンパに合流します。
しかし 脇(腋窩)のリンパが詰まると、顔→首→鎖骨へ流れる出口が狭くなる ため、顔に水分が戻りやすくなります。

脇が固くなる主な理由は
猫背
巻き肩
呼吸が浅い
スマホの使いすぎ
など。

脇〜肋骨周りが硬い人ほど顔がむくみやすいというのはこのためです。



塩分・アルコール・冷えによる“水分バランスの乱れ”

夜にしょっぱいものやお酒を飲むと、身体は水分をためこもうとします。
さらに身体が冷えて血管が縮むことで、顔周りの巡りが低下し、むくみやすい状態になります。

ただし、水分の摂りすぎよりも、
「塩分の摂りすぎ+冷え」 の方がむくみの原因になりやすいのが特徴です。



内臓の疲れ(腎臓・肝臓・胃腸)

内臓、とくに腎臓は“水の調整をする臓器”。
腎機能が落ちると余分な水分を排出できず、むくみの原因になります。

また、肝臓が疲れていると血液の質が落ち、巡りが悪くなります。
胃腸が弱っていると体液が停滞しやすく、顔にもむくみとして現れます。




女性ホルモンの影響

生理前はプロゲステロンが増え、水分をためこむ性質が働きます。
「生理前だけ顔がむくむ」のは正常な反応で、むしろ身体が頑張っている証拠です。

京美では
内臓調整、全身骨格整体、鍼灸、美容鍼などを用いて
上記のような悩みにアプローチ可能です。
お困りの方はご相談ください!