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身体の膜にアプローチすると身体が楽になる?

身体の膜で良くなる理由

身体の「膜」にアプローチすると何が起こる?

線維芽細胞との深い関係

最近、整体や治療の世界で
**「ファシア(膜)」**という言葉を聞くことが増えてきました。

実はこの“膜”に施術で刺激を入れると、
体の中ではある細胞が反応しています。

それが
線維芽細胞(せんいがさいぼう)です。
今回は、身体の膜って何?
線維芽細胞って何者?
それがなぜコリや痛みと関係するの?
を、できるだけわかりやすく解説します。

身体の「膜(ファシア)」とは?

筋肉・骨・内臓・血管・神経…。
これらはすべて、薄い膜のような組織で包まれ、つながっています。
この全身ネットワークを
ファシア(筋膜)と呼びます。
イメージは――
みかんの白いスジ。
実と実をつないでいるあの部分が、体の中にもある感じです。
この膜が本来はやわらかく滑ることで、体はスムーズに動きます。


■ 線維芽細胞って何?

ファシアの中には、たくさんの働き者の細胞がいます。
それが線維芽細胞です。
この細胞の役割は――
傷ついた組織を修復する
新しいコラーゲンを作る
体のハリや弾力を保つ
組織の状態を整える
つまり、体のメンテナンス担当のような存在です。
施術で膜に触れると、なぜ反応するの?
整体や鍼灸で行う
やさしい圧、伸ばす刺激
ゆっくりした揺らし、持続的なタッチ
こうした刺激は、膜を通して
**線維芽細胞に“機械的な刺激”**として伝わります。
線維芽細胞はとても敏感で、
「ここが引っ張られているな」
「ここが動き出したな」
と察知すると、
組織の質を変える方向に働きます。


■ これがコリや痛みとどう関係するの?

長時間の同じ姿勢、運動不足、ストレス、ケガ…。

こうしたことが続くと、
膜の動きが悪くなる
水分が減る
組織がベタッと固まる
すると線維芽細胞の働きも偏り、
コリが抜けにくい、体が重い
動かしづらい、慢性的な痛み
といった状態につながることがあります。
施術で膜の動きを取り戻すことで、
血流が良くなる、滑りが改善
緊張が抜けるといった変化が起こりやすくなるのです。


■ 当院の考え方

当院では、筋肉や関節だけでなく、
身体を包む膜のつながりにも注目しています。

膜の動きが良くなると、
姿勢が楽になる、呼吸が深くなる
腰や肩の負担が減る、回復力が高まりやすい
といった変化が期待できます。