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腰痛は栄養も大事!

腰痛と栄養の関係とは?

腰痛と栄養の関係

皆さん、こんにちは!
京都府宇治市六地蔵にある美容鍼・整体サロン京美でく!
実は「骨や筋肉だけ」が原因ではありません

「レントゲンでは異常がないのに腰が痛い」
「マッサージやストレッチをしてもすぐに戻る」

このような腰痛は、栄養不足が関係しているケースが少なくありません。
腰痛というと骨や筋肉の問題と思われがちですが、
実際には筋肉・神経・血流・回復力を支える栄養状態が大きく関わっています。



腰痛と深く関係する栄養素

タンパク質
タンパク質は、筋肉・靭帯・椎間板など、
腰を支える組織の材料になります。

不足すると
筋肉が弱くなり腰を支えきれない
回復が遅く、慢性腰痛になりやすい
姿勢が崩れやすくなる

といった状態を引き起こします。

多く含まれる食品
肉、魚、卵、大豆製品


マグネシウム
マグネシウムは、筋肉の緊張をゆるめるミネラルです。

不足すると
筋肉が常に力んだ状態になる
腰のハリや重だるさが抜けない
ぎっくり腰を起こしやすい

といった症状が出やすくなります。

多く含まれる食品
海藻類、ナッツ、玄米、豆類


ビタミンB群
ビタミンB群は、神経の働きと疲労回復に欠かせません。

不足すると
腰の違和感や痛みが長引く
神経が過敏になり痛みを感じやすい
疲れると腰痛が悪化する

といった傾向が見られます。

多く含まれる食品
豚肉、卵、納豆、玄米、レバー


鉄分
鉄分は、筋肉や神経に酸素を届ける役割があります。

不足すると
筋肉が酸欠になり硬くなる
重だるい腰痛が続く
朝から腰がつらい

特に女性は不足しやすく注意が必要です。

多く含まれる食品
赤身肉、レバー、ほうれん草、ひじき

栄養も大事です。もちろん他にもたくさん関連することはございます。腰痛でお悩みの方は京美へご相談ください!