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飲み会が多いこの季節に多い内臓の不調

飲み会が多い季節の内臓不調

年末年始多い飲み会後の内臓の不調

皆さんこんにちは!
京都府宇治市六地蔵にある美容鍼・整体サロン京美です!

「飲み会の翌日、
胃が重たい、お腹が張る、むくみやすい
体がだるい、肩や背中がガチガチ

こんな不調を感じたことはありませんか?」

実はこれらの症状、内臓の疲労が大きく関係しています。

飲み会で内臓に起こっていること

肝臓のオーバーワーク

アルコールは主に肝臓で分解されます。
飲酒量が多いと、肝臓は解毒作業に追われ、
血流低下、疲労物質の蓄積、 自律神経の乱れ

が起こりやすくなります。

肝臓が疲れると
右肩こり・背中の張り・目の疲れ
として身体にサインが出ることもあります。


胃腸への直接的ダメージ

アルコールや脂っこい食事は、
胃粘膜を刺激
消化能力の低下、腸内環境の乱れ
を引き起こします。
その結果、
胃もたれ、腹部膨満感、下痢や便秘
といった症状が出やすくなります。

むくみやすくなる理由

飲み会では塩分量も増えがちです。
さらにアルコールの利尿作用により体は脱水状態になり、

「水分を溜め込もう」として
顔・足・お腹のむくみが起こります。


内臓の不調は姿勢やコリにも影響する

内臓が疲れると、その周囲の筋膜や関節の動きが悪くなります。
胸郭の硬さ、横隔膜の動き低下、
背骨の可動性低下これにより
肩こり・腰痛・呼吸の浅さ
が出やすくなるのです。
「飲み会の翌日、なぜか身体が重い」
それは筋肉だけの問題ではありません。


飲み会後におすすめのセルフケア
白湯を飲む

内臓を温め、肝臓・胃腸の血流を促します。

深呼吸
鼻から吸って、口からゆっくり吐く呼吸で
横隔膜を動かし、内臓の回復を助けます。

早めに寝る
内臓の修復は睡眠中に行われます。

不調が続く場合は要注意
飲み会の翌日だけでなく数日続く
肩や背中の張りが抜けない
胃腸の不調が慢性化している
この場合、
内臓の動き(モビリティ)や自律神経の乱れ
が関係していることも多いです。
整体や鍼灸では、
筋肉だけでなく内臓の負担を考慮した施術を行うことで
回復を早めることが可能です。