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お酒を飲むとお顔がむくむのはなぜ?

お酒とむくみの関係性とは?

お酒を飲むとなぜ「お顔」はむくむのか?

「お酒を飲んだ次の日、顔がパンパン…」
そんな経験、ありませんか?

皆さん、こんにちは!
京都府宇治市六地蔵にある美容鍼・整体サロン京美です。

実はこれ、体の仕組みから見てもとても自然な反応です。
今回は、お酒を飲むとなぜお顔がむくむのかを、分かりやすく解説します。



アルコールによる【血管拡張】

アルコールには血管を広げる作用があります。
血管が拡張すると
血液量が一時的に増える
血管から水分が外に漏れやすくなる

特に顔は
血管が細かい、皮膚が薄い
このため、水分がたまりやすく、むくみとして現れやすい部位なのです。


利尿作用による【隠れ脱水】

お酒を飲むとトイレが近くなりますよね。
これはアルコールの利尿作用によるものです。

一見「水分が抜けている=むくまなさそう」と思われがちですが、
実は逆。

体は
「水分が足りない!」
と判断し、水分を溜め込もうとします。
その結果、顔やまぶたに水分が集まり、むくみが出やすくなります。


肝臓の疲労と【リンパの滞り】

アルコールは肝臓で分解されます。
飲み過ぎると肝臓はフル稼働状態に。

肝臓が疲れると
血液循環の低下、リンパの流れの悪化
が起こり、老廃物や余分な水分が顔に滞留しやすくなります。

特に
フェイスライン、目の下、頬
にむくみが出やすくなります。

塩分・糖分の摂りすぎ

お酒のお供は
・濃い味の料理、揚げ物、ラーメン
など、塩分が多くなりがちです。
塩分や糖分は体内で水分を引き寄せるため、
結果としてむくみを助長します。



お酒による顔のむくみを防ぐポイント

お酒と一緒に水をしっかり飲む
寝る前に首・鎖骨周りを軽く動かす
飲酒後は湯船につかり血流を促す
翌日は塩分を控え、体を温める

これだけでも、翌朝の顔のスッキリ感は変わります。


まとめ
お酒による顔のむくみは
血管・水分・内臓・リンパ
すべてが関係しています。
一時的なむくみを放置すると
フェイスラインの崩れ、たるみ
につながることも。

京美では、
内臓調整・リンパ・美容鍼を組み合わせ、
「お酒を飲んでもむくみにくい体づくり」をサポートしています。
顔のむくみが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。