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なし
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「醍醐駅」より徒歩8分

反り腰になる原因とは?

反り腰になる原因とは?

反り腰になる原因とは?
反り腰になる原因とは?

「反り腰」とは、腰が過度に反った姿勢になってしまう状態のことをいいます。
一見姿勢が良さそうに見えますが、腰や背中の筋肉に負担がかかり、腰痛や疲れやすさの原因になります。

では、なぜ反り腰になってしまうのでしょうか?



骨盤の前傾

反り腰の一番大きな原因は**骨盤が前に傾くこと(骨盤前傾)**です。
骨盤が前に倒れると、腰の反りが強くなり、自然と腰椎のカーブがきつくなります。



腹筋・お尻の筋力低下

腹筋が弱いと骨盤を支える力が弱くなり、骨盤が前に倒れやすくなります。
お尻(殿筋)の筋力低下も骨盤を支えられなくなり、反り腰を引き起こします。



太ももの前側(腸腰筋、大腿四頭筋)の硬さ

座りっぱなしが多い方は股関節の前側(腸腰筋、大腿直筋)が硬くなります。
この硬さが骨盤を前に引っ張ってしまい、腰が反った姿勢になりやすくなります。



ヒールをよく履く

ヒールを履くと重心が前に移動し、バランスを取るために腰を反らせるクセがつきます。
これが習慣化すると反り腰を招きます。



猫背とのセットで起こる場合も

「猫背なのに反り腰?」と思う方もいますが、**上半身が丸まり下半身が反る姿勢(スウェイバック姿勢)**になる方も多く、腰に負担がかかります。



反り腰の放置は腰痛・体型崩れの原因に

反り腰は腰痛だけでなく、
お腹がぽっこり出る
太ももが張りやすくなる
疲れやすくなる
といった体型、疲労の原因にもなります。



反り腰は整体で整えることが可能です

当院では反り腰の原因を骨盤、股関節の硬さ、腹筋・お尻の筋力、姿勢の癖から見極めて施術・セルフケア指導を行います。
「腰がいつも反ってしまう」「腰痛が続く」という方は、一度ご相談ください。