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なし
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「醍醐駅」より徒歩8分

嗜好品の摂りすぎは老けます!

嗜好品が与える身体への影響とは?

皆さん、こんにちは!
京都市伏見区醍醐にある
KYOTO醍醐整体院・鍼灸院の山本です。
はじめに

「最近、顔が老けた気がする…」「肌のハリがなくなってきた」
そんなお悩みの背景にある意外な原因のひとつが、喫煙や嗜好品の習慣です。
美容と健康をサポートする整体・鍼灸の観点から、今回は“なぜ喫煙や嗜好品が老化を加速させるのか”をわかりやすく解説していきます。


喫煙が老化を早める理由

血流の悪化

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血行不良を引き起こします。
肌細胞に必要な栄養や酸素が届きづらくなり、結果として顔色が悪くなったり、くすみ、シワの原因になります。

活性酸素の増加

喫煙によって体内に大量の活性酸素が発生します。これは“酸化=サビ”を引き起こす物質で、肌や細胞の老化を一気に進めてしまうのです。

コラーゲンの破壊

タバコは肌の弾力を保つコラーゲンを分解する酵素の働きを強めてしまいます。
結果、肌のたるみやシワが深くなりやすくなります。



嗜好品(アルコール、カフェインなど)の影響

アルコール

適量であれば血行促進にもなりますが、過度な飲酒は肝機能の低下や水分不足を引き起こします。これによりむくみや肌の乾燥、顔の赤みが慢性化し、老けた印象に繋がります。

カフェイン

カフェインには利尿作用があり、体内の水分を失いやすくなります。肌の乾燥、クマ、血色不良などが起こりやすくなるのもそのせいです。



整体、美容鍼でできるサポート

当院では、喫煙や嗜好品による血流の悪化・自律神経の乱れを整えるための整体や、
肌代謝を促進する美容鍼を提供しています。
習慣をすぐに変えるのは難しいかもしれませんが、体の内側からケアをしていくことで、
老化のスピードを緩やかにすることは可能です。



まとめ

喫煙や嗜好品は、体だけでなく肌の老化スピードにも大きく影響しています。
習慣を見直すことが、若々しい印象を保つ第一歩。
無理のない範囲で生活習慣を整えながら、整体や美容鍼で内側からサポートしていきましょう。