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「醍醐駅」より徒歩9分

呼吸が浅いと自律神経乱れる?伏見区 醍醐 鍼灸

呼吸が浅いとこんな不調に!!

呼吸が浅いとこんな不調に!!
・食欲がない
・寝つきが悪く、朝がだるい
・むくみが抜けない
・イライラが止まらない
・消化不良でお腹が緩くなる。
・表情が暗く、目が冴えない
・姿勢が悪くなる
などなど自律神経の不調や姿勢不良、猫背などに関連します。

呼吸が浅くなるとなぜ不調が出るのか?

呼吸が浅いとこんな不調に!!
自律神経は24時間内臓や血管など自分でコントロールできない部分を調整してくれている部分になります。
呼吸も無意識の間にコントロールされている部分になります。
交感神経と副交感神経の二つに自律神経は分けられます。
交感神経は機能を促進、背骨~臓器 副交感神経は機能を抑制します。
簡単に言うと交感神経は戦闘態勢、副交感神経はリラックスした状態です。
この切り替えが上手くいかなくなるのが自律神経の乱れです。
自律神経で唯一コントロールできるのが呼吸です。
なので呼吸が重要になります。
呼吸をすると吐くとき心拍数がダウンしリラックスします。
副交感神経が優位に働く。ただ呼吸が浅いと交感神経優位の状態が続きます。
そうなると吸えるけど吐けなくなり、浅い呼吸や不眠、冷えなどの要因になります。

呼吸を鍛える方法

呼吸を耐える方法
仰向けに寝てまず膝を立てます。
お腹に手を置いて鼻からまず吸います。
この時限界まで吸います。
その後限界まで息を吐きます。
これを10回繰り返します。これで呼吸筋を鍛えることが出来ます。
是非トライしてみてください!!